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栄螺山(さざえやま)、穴生衆が造った弔いの山
栄螺山 栄螺山は、霞ヶ池の内橋亭(うちはしてい)の隣にある、階段がぐるぐると続く目の回る小山です。 栄螺山の由来 栄螺山 ...
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兼六園熊谷、樹齢300年、水戸藩から送られた桜
兼六園熊谷 千歳橋の横にある、豪華で勢いのある立派な桜の木が、兼六園熊谷です。 木が大きく、見ごたえがあるので、とっても ...
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豆桜(まめざくら)、別名富士桜、早咲きの小さい桜
豆桜 豆桜は、別名、富士桜(ふじざくら)とも呼ばれる小さめの桜です。 名前のとおり豆粒のような小さい一重の花で、恥ずかし ...
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兼六園菊桜、園内一の有名桜、超遅咲き
兼六園菊桜 兼六園菊桜は、園内でいちばん有名な桜です。 兼六園菊桜という品種の桜です。 千歳橋(ちとせばし)のとなりにあ ...
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手向けの松(たむけのまつ)、戦死者を弔う2本の大松
手向けの松(たむけのまつ) 手向けの松とは、明治記念之標(銅像)の左右にある赤松です。 京都の西本願寺と東本願寺から西南 ...
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兼六園の三竦み(さんすくみ)、崩れない台座の謎
三竦み 兼六園の伝説の一つに、三竦み(さんすくみ)があります。 ヘビ、ナメクジ、ガマが互いに牽制して動けない、三竦みです ...
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明治記念之標、ぶさいくな銅像にこめられた平和への願い
明治記念之標 千歳台にあるでっかい銅像は、明治記念之標(めいじきねんのひょう)です。 明治記念之標は、明治時代に起きた西 ...
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乙葉松(おとはまつ)、侍女乙葉が献上した七枝の松
乙葉松 乙葉松は、千歳台の地蔵堂を正面に見て左手にある、枝分かれした背の低い松です。 舟の錨(いかり)に似た姿から、錨松 ...
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梅護寺数珠掛桜(ばいごじじゅずかけざくら)、親鸞聖人の伝説と桜
梅護寺数珠掛桜(ばいごじじゅずかけざくら) 花見橋を明治記念之標(銅像)の方向へ渡り、右手にある桜が梅護寺数珠掛桜です。 ...
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金沢神社、加賀藩の鎮守から竹沢御殿の鎮守へ
金沢神社 随身坂(ずいしんざか)の料金所から兼六園を出ると、石の鳥居があり、奥に朱塗りの社殿があります。 学問の神様、天 ...
