紺屋坂(こんやざか)
車や観光バスで来園して、兼六駐車場を利用すると、紺屋坂をのぼって桂坂から兼六園に入ることになる、長いけど、お店がたくさん並んでいて楽しい坂です。
紺屋坂という名前の由来は、坂に沿って紺屋(染物屋さん)がたくさん並んでいたから。
現在は、お土産屋さんが並んでいます。
兼六園の外にあるように見えますが、紺屋坂も兼六園の一部です。
冬は雪吊りもちゃんとされています。
看板もちゃんとある。ここから兼六園。
並んでいるお店には帰りに寄るわ、というなら、階段もあるよ。
カラスとハトの巣窟なのでフンだらけでクサイけど。
紺屋坂にはバス亭、公衆電話、近くには交番があるので、覚えておいて損は無いです。