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アウロラケラトプス、アジアに居残ったネオケラトプス類

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アウロラケラトプス

アウロラケラトプスは、白亜紀前期の中国にすんでいた角竜類です。

あるんだかないんだか分からないくらいのフリルを持つ、2足歩行の角竜です。

角竜類のなかでも、原始的から少しだけ進化したグループ『ネオケラトプス類』に分類されていますが、ネオケラトプス類のなかでは原始的です。


アウロラケラトプス
学名:Auroraceratops rugosus(アウロラケラトプス・ルゴスス)
分類:爬虫綱 双弓亜綱 主竜形下綱 恐竜上目 鳥盤目 周飾頭亜目 角竜下目 ネオケラトプス類
時代:中生代 白亜紀前期
体長:1.5m
発掘地:中国 甘粛省
学名の意味:始まり(黎明の)の角のある顔

アジアに居残り組みのネオケラトプス類

アウロラケラトプスはよく見ないと分からないくらいの微妙なフリルを持つ原始的な角竜です。
前肢が短いので2足歩行をしていたのでしょう。

角竜類のなかでも、原始的から少しだけ進化したグループ『ネオケラトプス類』に分類されていますが、ネオケラトプス類のなかでは原始的なため、アウロラ=黎明の、始まりの、ケラトス=角、オプス=顔、というい学名が付けられました。

アウロラケラトプスの頭骨です。
微妙なフリルと、あまり発達していないクチバシから、かなり原始的であることがわかります。

進化した角竜類は持っていないけど、ネオケラトプス類ではまだある歯(口先の上あごの歯)があります。

アウロラケラトプスの産状化石。右上が頭です。

同じ時代には、アジアだけでなく北アメリカにもネオケラトプス類が繁栄していました。

同じネオケラトプス類のアクイロプスはアメリカへ渡って進化した角竜類ですが、アウロラケラトプスは中国に残って進化したのです。







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